仕掛け作り
今回の仕掛けは、少し短めにしました
大物は釣れているのですが肝心のアタリが渋いので、何時もは針と針の間隔を4センチ以上開けて製作するのですが、今回は3センチまでの
間隔で製作してみようと思います。
針と針の間隔は製作をする人の経験と感で決まるようです。
私はそんなに拘っていませんが、他の人たちは拘りが有るようです。
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お湯に浸けると少し丸まっているのがマシになります。 |
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くくり終えた針
今回は、4セット分を製作しましたが
針くくり器で針を結ぶと
4セット分12本を大体5分ぐらいで
出来ますので、針くくり器は必要だと思います。
ハリスは30センチほど延ばしておくと
後の処理が楽に出来ます。
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出来上がり
大体こんな感じで出来上がります。
針と針の間隔がマチマチなのは
私の性格が適当だからです。
伊勢海老は、間隔など気にしないと
思いますが季節等で針の間隔は変えています。
私の場合は、春と秋は針の間隔を短くしています(特に理由は有りませんが) |
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丸まった仕掛け
仕掛けを真っ直ぐに製作しょうと思えばチューブの丸まっている
内側から切れ目を入れて、糸を通して行きますと、上の写真のように
大体ですが、真っ直ぐに出来上がります。
なるべくまるまらないように制作して行くようにしています
丸まっていると錘に引っかかりやすいので釣れる確率も減るように思います。 |
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