伊勢海老サークルでは、イセエビ釣りに関係のある仕掛けの作り方や手作り竿の作り方等の情報

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伊勢海老釣りの手作り竿 作品1本目
伊勢海老釣りに使う手作り竿製作の材用集めから製作過程
大切にしていたバス竿
大切にしていたバス竿を、思い切って切断しました
どうしてもこの竿のグリップが使いたくて、切断!
竿の根元は4センチほど残し、ここに差し込めるようにしようと考えています。
今年の冬に穂先だけ2本ほど製作しようと思います。
差し込める長さは、9センチですから、大物が掛かれば微妙に心配ではありますが、今までの市販の竿よりは強度があると思うのですが?

店の人に相談して買ったうるし
釣具屋の人が勧めてくれたううしです。
1本が325円でした。(2本購入)

パッケージには、最高級と書いてありますが、大丈夫か?
横にあったうるしは、1400円ほどしていたけど?
店の人もこれで塗装したらしいから、信用するしかないので、頑張って塗装します。

どうしても富士工業製に拘りました
富士工業のホームページを見た途端にココのガイドしかないと思いました。
ホームページには、釣り竿の制作方法や、メンテナンス
方法、ガイドに関しての知識など
詳しく書いています。
FUJI KOGYO ホームページ
ガイドセット イカダ用  1796円
少し買い足す必要がありそうです。
穂先用と中間ガイドなど
ページの案内画像

穂先もそろいました。

穂先はソリッドグラスで価格は1695円
11ミリの先調子、本当は8.5〜10ミリの間で探していましたが、全部売り切れていて、次に入る品物の柔らかさが今回、購入した穂先の柔らかさとの違いが
判らないとの事、柔らかさが気に入りましたので
購入決定しました。

太すぎる部分は、時間をかけてしこしこ削ります。


今回は、ここまでですが、製作過程を順次アップしていきます。

切断とガングリップの穴に穂先を入れるのに、サンドペーパーでこすること、1時間ようやく入りました、その後10号の錘を竿先に釣り糸で縛り、竿先の大体のカット寸法のけんとうをつけ塗装開始しました。

ビニール手袋がなかったので、コンビ二袋を手に被せ
めがね用の(メガネを拭く布)布に、
買って来たうるしを1本丸々しみこませ一気にスッーと塗りこむ!
と釣具屋さんのにーちゃんが言っていた通りにしたのに?

わずかに、ほんの少しだけすじが出る?
2回目、やはり筋が残るでも1回目よりも綺麗、

3回目、やはり前回よりも少し綺麗だけどかすかに
筋が1本残る?

4回目、今回は完璧と思い穂先を見ると、微妙に塗れていない、ここまでの所要時間は約5分
今考えると、この時にやめておけばよかった。

5回目、筋も穂先も完璧に塗れているが、
薄め液を入れずに、5回も挑戦したのが、いけなかったのか、今度は微妙に塗装面が固まりかけた、うるしで
何箇所かがほこりがついたような、ダマダマが付いている

ペーパーでこすり2度塗りも考えましたが
どうせ1回釣りに行けば、こんなダマダマなんか気にならないぐらい、キズだらけになるから今回はこれで出来上がりとします。

こんな感じですが、画像が小さいので判り難いですが中々、いい感じにつやが出ています。

今日は、ホームページの更新が終われば、ガイドの仮止めをしようと思います。

ガイドの数は14〜18個の間で取り付けてみます。

今回、製作した竿は取り外し出来るようにしようと思います。


今回の塗装の反省点
今回は、うるしを薄め液で薄めずに使用しましたが、慣れない間は
気持ちだけうるしを薄めると塗りやすいように思いました。


富士工業のホームページに掲載されていた塗り方の方が、仕上がりは
断然良いだろうと感じました。

ここのホームページは手作り竿を制作するのに大変参考になります。
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