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手作り竿 作品2本目 |
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伊勢海老釣りに使う手作り竿製作の材用集めから製作過程 |
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密かに部品を購入しました
ガイドを探している時に、偶然に掘り出し物に遭遇
しましたあので、衝動買いしてしまいました。
グリップキット 8.5パイ用
購入価格 1760円
見た目は良いのですが、やはり値段的に高価格の商品には、負けてしまいますが、これはこれで納得しています。
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このブリップキットの特徴は、ほとんどの部品が組み込み済みで、穂先さえ用意
していれば、5分で完成します。
見た目は高級品とほとんど変りません、そして安価な点が購入理由ですが
欠点もあります
殆ど完成品の為に、バランサーなどが組み込めず、仕上がってからしか竿のバランスが
わからないところが唯一気になるところです。
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2本目は慎重に製作します。(春までには完成予定でのんびり製作します。) |
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穂先
購入価格 1680円
チヌ用のソリッドグラスでブラック塗装済み
8.5パイと少し細めですが、今回は細めの竿を製作してみます。
現在の製作状況は穂先カットとグリップキットとの合体程度です。 |
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ガイドの仮止めの状態です
仮止めは、アロンアルファーで付けておきその後に糸にテンションをかけながら慎重に巻いていきます。
糸が細い場合は、テンションをかけすぎると糸がほつれてきたり、千切れてしまいますので、かげんが必要です。
テンションがかかっていない状態では、ガイドのぬけや、釣り場で脱落したりしますので、糸だけでガイドを固定する感じで糸を
巻いていけば、その後のエポキシ塗装やアクリル塗装でより強度がますのでここは焦らずに慎重に作業を進めれば仕上げの時がとても楽です。 |
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イカダ用ガイドセット
購入価格 1560円
同社製品のガイド 2個入り
購入価格 420円
シルバーの糸
購入価格 270円
ガイド穂先用
購入価格 210円
シルバーの糸で制作していきましたが、頭の中で描いていた感じではなかったので今回は、前回に購入しました、赤の糸を使用しまして製作しました。
2本目の制作と言う事もあり前回よりは良い出来に仕上がりました。
じっくり見られても恥ずかしくない出来ではないかと思います。
自作竿3本目は、おそらく大きな画像でお見せできるかと思います。
今回、購入しました穂先用のガイドには、糸を巻いて固定するステー(名前がわかりません)がないしなものでしたので、2個目のガイドまで糸をつなげて巻きエポキシ樹脂で固定しました。
今回出来た釣り竿は、全長1.130ミリでガイド数は10個で制作しました。
ガイドはスパイラルです。 |
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購入費用の合計 5.900円(消費税抜き)
これで自作竿は2本になりましたので、伊勢海老に1本折られても
今年は安心して釣りが出来そうです。 |
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釣具屋さんを回って、自作竿のコーナーを最近はよく確認するのですが、気になる品物を発見しました
中通し竿用のブリップキット、デザインも中々良く中通し竿用のガイドも数種類あり制作には困らないのですが
強度が有りそうで、軟らかい穂先が中々見つかりません
市販のテトラ竿を去年に購入しまして、何回か使用しましたが竿全体にテンションがかかり気に入っていますので
自作の中通し竿に使用できるような、穂先を探して見ます。 |
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